私達が必ずお力になります。 相続税の申告手続きは、お一人お一人異なります。わかりにくく煩雑な手続きは相続税の専門家である私達にお任せ下さい。
相続財産の計算
2018年05月16日
相続税計算方法

相続財産は遺産総額から非課税財産と債務を引いたものになります。

遺産には相続税の対象にならないものがあり、非課税財産と債務を遺産から控除することができます。

 

(1)非課税財産


 葬式費用

お葬式にかかった費用は非課税財産として遺産総額から控除することができます。

お葬式にかかった費用は全て控除できるというわけではないため、注意が必要です。

控除できる主なお葬式の費用をここでは載せておきます。

・本葬式費用

・仮葬式費用

・通夜費用、納骨費用

・お寺へのお布施

・お葬式会場借上費用

・通夜の飲食代

・遺体運搬(回送)費用

お墓は相続財産には入りませんが、被相続人が亡くなった後に購入された場合は「相続人達がお金を出し合って購入した」という考えとなり、たとえ遺産から代金を支払ったとしても葬式費用の中には含まれません。

 

(2)債務


 ①借入金


被相続人が銀行などから借入をしていて、完済せずに亡くなった場合は、その借入は相続人が引き継ぐことになるのですが、その借入金の金額は遺産総額から控除することになります。

 

 ②医療費の未払い分


被相続人が生前に入院や通院していた場合の医療費が未払いとなっていた場合、その未払い分の債務も遺産総額から控除します。

 

 ③税金の未納分


被相続人に所得税、住民税、固定資産税の未納分があった場合、この未納分も遺産総額から控除します。

 

もし故人に負債がある場合、相続放棄、清算なども考える事もあるかもしれません。

そういった場合は専門家を交えての相談の場を設けると穏便に解決できるでしょう。

 

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